nonさんのブログより。ネクロアンデは《ネクロフェイス》のデッキレスが可能な分、シンクロアンデ程積まないかなとは思ったけど、ライトロードは《スキルドレイン》が辛いんだった。
あと《ライトロード・パラディン ジェイン》《ライトロード・マジシャン ライラ》《ライトロード・ハンター ライコウ》辺りで戦えなくは無いけど、《裁きの龍》《カオス・ソーサラー》《光の援軍》とキーカードが腐るってのもあるから、シンクロアンデと変わらず不利か。。。
《デュアルスパーク》は無駄に強いと俺も思います。
破壊対象が限定されてないのはもちろん、速効魔法ってところが高評価。
罠系統のデッキの最大の敵は《王宮のお触れ》、しかし《デュアルスパーク》自体は《王宮のお触れ》の影響を受けず、逆に割りに行けるってのが今までの罠系統と違う点。
剣闘獣における《剣闘獣ベストロウリィ》もそうだけど、ベストロは戦闘を行わないといけないから、大型立たれるとアウト。
破壊対象が限定されてないカードは、相手のメタカードや行動に後撃ちができる。
例を挙げるなら、《邪帝ガイウス》《ライトロード・ハンター ライコウ》《サンダー・ブレイク》などなど。
単体の性能だけを見るなら《ゴッドバードアタック》も強い。
・そういや《超融合》
デュアル型エアトスミラーの《超融合》は食らったら流石に詰むけど、所詮はミラー用の用途が限定されたカード。
対ライロ系統に入れて《E・HERO The シャイニング》を狙うってのは流石に厳しい。
想定される状況は、相手の光属性モンスターとこっちの《E・HERO エアーマン》or《E・HERO アナザー・ネオス》を融合するパターンくらいだから、
相手のカード
光属性モンスター −1
自分のカード
《超融合》 −1
《超融合》のコスト −1
「E・HERO」と名のついたモンスター −1
《E・HERO The シャイニング》+1
これでもアド損してる事実。発動させ難い割にリターンが小さいんじゃやる価値ない。
ミラーなら相手の行動に妨害されずモンスター2体を消し、融合モンスターを展開できるから有効な訳で。
E・HERO+地属性モンスター → 《E・HERO ガイア》
E・HERO+光属性モンスター → 《E・HERO The シャイニング》
デュアルモンスター×2 → 《超合魔獣ラプテノス》
と、《E・HERO エアーマン》《E・HERO アナザー・ネオス》はもちろん、《クルセイダー・オブ・エンディミオン》や《エヴォルテクター シュバリエ》、切り札《神獣王バルバロス》まで消せる。
こう見ると《ガーディアン・エアトス》の風属性がやけに優秀に見える。
まぁこれだけ書いておいて何ですが、汎用性も考慮してサイドに《オネスト》積むのが安定かつ強力だと思います。
posted by けーあい(K・I) at 23:55
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遊戯王(雑記)