ダディャーナ:はい。バーニングディバイドです。
面接官:バーニングディバイドとは何のことですか?
ダディャーナ:コンボ技です。
面接官:え、コンボ技?
ダディャーナ:はい。コンボ技です。敵一体に大ダメージを与えます。
面接官:・・・で、そのバーニングディバイドは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?
ダディャーナ:はい。敵が襲って来ても守れます。
面接官:いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。
ダディャーナ:でも、伊坂にも勝てますよ。
面接官:いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・
ダディャーナ:敵全員に3000以上与えるんですよ。
面接官:ふざけないでください。それに3000って何ですか。だいたい・・・
ダディャーナ:3000アタックポイントです。APとも書きます。アタックポイントというのは・・・
面接官:聞いてません。帰って下さい。
ダディャーナ:あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。バーニングディバイド。
面接官:いいですよ。使って下さい。バーニングディバイドとやらを。それで満足したら帰って下さい。
ダディャーナ:運がよかったな。今日はラウズポイントが足りないみたいだ。
面接官:帰れよ。