モンスター(上級2枚 下級17枚 計19枚)
雷帝ザボルグ×2枚
魔導戦士 ブレイカー
番兵ゴーレム×3枚
同族感染ウィルス
死霊騎士デスカリバー・ナイト×3枚
魂を削る死霊×3枚
月読命(ツクヨミ)
異次元の女戦士
阿修羅(アスラ)
マシュマロン
サイバー・ドラゴン
クリッター
魔法(16枚)
抹殺の使徒×2枚
地砕き×2枚
大嵐
早すぎた埋葬
光の護封剣
強欲な壺
強奪
押収
ブラック・ホール
スケープ・ゴート
サイクロン
カイザーコロシアム×3枚
罠(6枚)
炸裂装甲(リアクティブアーマー)×2枚
死のデッキ破壊ウイルス
血の代償
激流葬
リビングデッドの呼び声
・なぜ《カイザーコロシアム》を採用しているのか?
このカードのコントローラーのフィールド上にモンスターが1体以上存在する場合、
相手がフィールド上に出す事ができるモンスターの数は、
このカードのコントローラーのフィールド上モンスターの数を超える事はできない。
このカードが発動する前にフィールド上に存在しているカードは、
この効果を受けない。(302−ノーマル)
現環境では、魔法・罠ゾーンの除去が少なく、《レベル制限B地区》《つまずき》《波動キャノン》等の厄介な永続魔法がとても有効に働く。
制限カードであるカードは(2005/10/26現在)
禁止:《悪夢の蜃気楼》
準制限:《レベル制限B地区》
とこの2枚だけで、除去されてもまた発動する事が容易である。
このカードを発動し、自分の場のモンスターを常に1体にすることで、相手のモンスター召喚を妨害することが狙い。
また、相手の《サイバー・ドラゴン》+αの展開を妨害するためでもある。
・ギミック
《カイザーコロシアム》+《魂を削る死霊》《マシュマロン》
相手のモンスター展開を妨害し、こちらに攻撃を通さないようにする。
ただ、《地砕き》採用の傾向が見られるため、破るのが難しいという訳でもなくなってきている。
→《雷帝ザボルグ》
相手のモンスター展開を抑え、このカードで除去→直接攻撃を狙うことができる。
また《血の代償》の効果で、相手モンスターの攻撃に合わせた除去も可能となる。
《カイザーコロシアム》+《月読命》or《阿修羅》
自分の場のモンスターを常に1体にするには、スピリットモンスターはうってつけ。
あまり多く採用すると、自分の場ががら空きになってしまうため、上記2種のみの採用。
《カイザーコロシアム》+《番兵ゴーレム》
相手の手札に戻して攻撃を繰り返すことが出来る。
・欠点
《カイザーコロシアム》自体は攻撃を止める効果ではないという事。
当然こちらの場にモンスターが存在しなくなれば、ただの紙屑。
また、2体以上の展開をあまりしないため、相手のライフを少しずつしか奪っていけない。
特殊ビートダウンって感じでしょうか。こんなデッキでもどうぞみたいな。