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2007年03月12日

神威杯使用デッキ:「ライアン」

モンスター(21枚)
光と闇の竜(ライトアンドダークネスドラゴン)×3枚
冥府の使者ゴーズ
龍骨鬼
サイバー・ドラゴン×2枚
カース・オブ・ヴァンパイア
死霊騎士デスカリバー・ナイト×2枚
巨大ネズミ×3枚
ピラミッド・タートル×3枚
クリッター
N・グラン・モール
マシュマロン
魂を削る死霊
黄泉ガエル

魔法(14枚)
貪欲な壺
押収
ライトニング・ボルテックス
封印の黄金櫃
大嵐
洗脳−ブレインコントロール×2枚
おろかな埋葬
生者の書−禁断の呪術−×3枚
強奪
月の書
サイクロン

罠(6枚)
破壊輪
聖なるバリア−ミラーフォース−
邪神の大災害
砂塵の大竜巻×2枚
激流葬

融合デッキ
アルカナ ナイトジョーカー
ガトリング・ドラゴン
サイバー・エンド・ドラゴン
サイバー・オーガ・2
サイバー・ツイン・ドラゴン
サイバー・ブレイダー
デス・デーモン・ドラゴン
ドラゴン・ウォリアー
ナイトメアを駆る死霊
闇魔界の竜騎士 ダークソード
異星の最終戦士
青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)
双頭の雷龍(サンダー・ドラゴン)
魔人 ダーク・バルター
竜魔人 キングドラグーン

サイドデッキ
人造人間−サイコ・ショッカー
風帝ライザー×3枚
死霊騎士デスカリバー・ナイト
カオスポッド×2枚
クロス・ソウル×2枚
ライトニング・ボルテックス×2枚
砂塵の大竜巻
王宮のお触れ×3枚


以前載せたアンデットライダーをちょっと弄ってみました。
ハタちょんが「ライダーとアンデットでライアンや!」って言ってたのでデッキ名はライアンw
やりたい事は以前と変わらず、《光と闇の竜》で勝つ為に一番邪魔な相手の《黄泉ガエル》を《生者の書−禁断の呪術−》で除外してやればOK

後は各カードの簡単な説明を。

《光と闇の竜》
《黄泉ガエル》《強奪》《洗脳−ブレインコントロール》《生者の書−禁断の呪術−》《クロス・ソウル》とサポートは大量に。
後は相手にカード使わせて、もう1回ライダーおかわりや手札差を活かして殴ればよし。
相手がモンスター握ってなけりゃゲームエンド。

《冥府の使者ゴーズ》
「伯爵大抵ゴーズ握ってるよなw」ってチラッシャー共に言われます。
よく《サイクロン》《砂塵の大竜巻》《邪神の大災害》セットして攻撃チェーンで撃って出します。
出た後はライダー出したりサイズ活かしてカイエンと共に殴れば勝ち。

《龍骨鬼》
《ピラミッド・タートル》から出てこれる2400、《生者の書−禁断の呪術−》で何度も帰ってくるアタッカー。
戦士・魔法使い相手なら《収縮》《突進》で戦闘に負けても効果で破壊可能。地味だけど強い。

《カース・オブ・ヴァンパイア》
《龍骨鬼》2枚目でもよかったけど、カード散らしてやれる事をちょっと多くしたかったので。
素のステータスは《サイバー・ドラゴン》にも負けるけど、+500で帰ってこれるのであんまり気にならない。
2000以下の相手にはダメステのコンバット勝負を気にせず殴れる。
モンスターなんて除去されるものなんで、《ヴァンパイア・ロード》の方がいいと感じた事は無く。

《サイバー・ドラゴン》
打点不足を解消させる為のアタッカー。《閃光の追放者》を殴り倒せないと勝てないし。

《死霊騎士デスカリバー・ナイト》
《巨大ネズミ》《ピラミッド・タートル》で突破できないところを崩す優秀モンスター。
《光と闇の竜》同様、《黄泉ガエル》を《生者の書−禁断の呪術−》で飛ばしたらほぼ完璧。

《巨大ネズミ》
ガジェ意識。《巨大ネズミ》>《ピラミッド・タートル》とさっさと呼んで《生者の書−禁断の呪術−》を腐らせないようにしたり、《N・グラン・モール》呼んだり。
呼べるモンスターは自身を含めて3種類だけど、どれも強いので足りないと感じた事は無かった。
守備で置いておけばガジェの攻撃が通らない、リクルの癖に守備1450って卑怯。

《ピラミッド・タートル》
アンデットと言えばこのカード。特攻で《龍骨鬼》呼ぶのが基本。
《巨大ネズミ》同様、守備表示で置いておけば、ガジェの攻撃が通らないのも偉い。

《クリッター》
《N・グラン・モール》《マシュマロン》《巨大ネズミ》など、《光と闇の竜》を呼ぶ為にモン切れしない事が重要だった。
やっぱ《N・グラン・モール》呼べるのが強い。

《N・グラン・モール》
制限になろうが強いものは強い。欲を言えば《早すぎた埋葬》でまた呼びたかったけど。

《マシュマロン》
硬すぎて困る。

《魂を削る死霊》
《ピラミッド・タートル》から出てくる壁。《N・グラン・モール》と合わせてハンデスしたりも。

《黄泉ガエル》
このデッキの最重要パーツ。序盤で墓地に置けば勝ったようなもの。
《光と闇の竜》がポンポン投げられるのもこれのお陰。相手の《光と闇の竜》も潰せるし。
サイドの《風帝ライザー》も《黄泉ガエル》がいればゲームが終わるパワーに。

《貪欲な壺》
使い終わった《光と闇の竜》を戻すのって卑怯ですね。

《押収》
先攻初手押収に今更語る事は無く。

《大嵐》
撃つ時の見極めがさらに重要に。

《洗脳−ブレインコントロール》
《光と闇の竜》出すにはこれは必須。《風帝ライザー》で2体除去ってデッキトップ封じたら勝ちゲー。

《ライトニング・ボルテックス》
何となく入ってると安心する。全体除去つえー。
手札コストも《生者の書−禁断の呪術−》のお陰で気にならず。

《生者の書−禁断の呪術−》
アンデットを選ぶ理由はこのカードと言っても過言じゃないはず。
相手の《早すぎた埋葬》《リビングデッドの呼び声》《貪欲な壺》などを牽制しつつ、こっちは《龍骨鬼》《魂を削る死霊》を《死者蘇生》。
3枚積むと事故るとか言われそうだけど、事故らないように《巨大ネズミ》《クリッター》《封印の黄金櫃》で立ち回ればいいだけ。

《黄泉ガエル》除外して《魂を削る死霊》出します。
2体生け贄で《光と闇の竜》出します。
はい勝ち^^ノ

《おろかな埋葬》
《黄泉ガエル》落とせば勝ち、もう落としてあるなら《龍骨鬼》《魂を削る死霊》を落としましょう。

《封印の黄金櫃》
序盤の《おろかな埋葬》、中盤の《生者の書−禁断の呪術−》、終盤の《破壊輪》。
一番の狙いは《光と闇の竜》サーチ。
大会開始直前に入れてみたけど、それが当たってよかった。

《強奪》
何で戻ってきたんだろう。

《サイクロン》
攻撃チェーンで相手の伏せ吹っ飛ばして、空になったところに《冥府の使者ゴーズ》を何度もやっています。

《月の書》
《マシュマロン》《魂を削る死霊》への《地砕き》や《冥府の使者ゴーズ》とかへの《強奪》回避強すぎワロタ

《聖なるバリア−ミラーフォース−》
禁止カードに行かなくてよかったです。

《破壊輪》
逆にお前はなんで制限に残ってるのかと。

《激流葬》
全体除去強過ぎるだろ・・・常識的に考えて・・・

《砂塵の大竜巻》
《光の護封剣》とか《光の護封壁》とか《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》とか《レベル制限B地区》とかが《魔導戦士 ブレイカー》禁止でホントに割れないんでメイン採用。
《スキルドレイン》や《王宮の弾圧》も絶対いないとは限らないので。

《邪神の大災害》
伏せ吹っ飛ばして《冥府の使者ゴーズ》うめえwwwwww


《人造人間−サイコ・ショッカー》
メインでもよかった。

《風帝ライザー》
《洗脳−ブレインコントロール》>《風帝ライザー》=勝ち
《クロス・ソウル》>《風帝ライザー》=勝ち

《カオスポッド》
ホルスとかガジェが踏んだら面白い事になるぞと思いましたが、当たりませんでした。

《クロス・ソウル》
《洗脳−ブレインコントロール》にはできない裏側表示モンスター除去を兼ねつつ《光と闇の竜》や《風帝ライザー》召喚が可能。
攻撃できないけど《光と闇の竜》の制圧力のお陰で気にもならず。

《砂塵の大竜巻》
メイン《邪神の大災害》採用という開始直前の毒電波その2を受けた為、3枚目はサイドに。

《王宮のお触れ》
ぶっちゃけ要らない気がしてきた。
posted by けーあい(K・I) at 16:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(デッキ)
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