メインデッキ
モンスター枠は変わらず21枚。
強いて言うなら、キングレムリンでサー出来て侵食感染で別のヴェルズに変換出来るアザトホースを入れたかったです。
魔法は征竜増加を予想して寄せた結果、汎発感染を減らしました。
罠の選択も征竜に寄せて脱出を採用しました。
ドラゴサックなどのオピオンを超えるエクシーズを、召喚された後でも除去出来る点は良かったです。
侵食感染も2枚に増やしました。増やした理由は
・ケルキオンを確保するチャンスを増やす
・初動を安定させる
この2点です。前者は返し札のケルキオンをいち早く握ることで、相手のライフを一気に削り切ったり、相手の場の処理をしやすくなります。
ゲーテやライコウやブラスターでオピオンを除去されても、素早い立て直しが可能です。
後者は、ラビットで呼び出す為にデッキにいてもらいたいヘリオロープ等通常召喚しか出来ないヴェルズを戻して、オピオンを出す為に必要なカストルやマンドラゴに変えて、なるべく早くオピオンを立てにいきます。
ヴェルズが1枚しかない時は、サンダーバードに変換してビートダウンしつつ、次のヴェルズを引くのを待ちます。
サイドデッキ
増殖するG
征竜や3炎星、水精鱗の展開を抑止する為に採用しました。
ヴェルズはドローカードがないので、1枚でもドロー出来ることはとても重要です。
ドロール&ロックバード
魔導書の神判による膨大なアドバンテージ差を止める為に採用しました。
相手の先攻でも妨害出来るカードは必須だと個人的には思います。
ブラック・ホール
魔導・ミラー等の大型処理に使います。
禁じられた聖槍
ミラー等の対ビートダウンでの戦闘を有利にしたり、対魔導のゲーテやヒュグロをカバーする為に採用しました。
転生の予言
征竜や3炎星の墓地利用、水精鱗の海皇の墓地発動を止める為に採用しました。
オーバースペック
3炎星のモンスターの先攻展開を纏めて除去する為に採用しました。
ソウルドレイン
征竜の墓地や除外ゾーンでの効果やボマードラゴン、水精鱗の墓地発動を止める為に採用しました。
あと聖衣3安全地帯3の構築が入賞していますがどうなんでしょうか?
よろしければ教えてください!