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2007年02月22日

新制限デッキその4 ぐれいぶきーぱーず

ライダー3連発は流石にどうかと思うので、ここはやっとの事で新カードが登場した《墓守》を紹介します。

モンスター(18枚)
墓守の番兵×3枚
墓守の偵察者×3枚
墓守の長槍兵×2枚
墓守の長
墓守の司令官×3枚
墓守の暗殺者(アサシン)×3枚
魂を削る死霊
メタモルポット
クリッター

魔法(12枚)
貪欲な壺
大嵐
月の書
強奪
王家の眠る谷−ネクロバレー×3枚
王家の生け贄
押収
ライトニング・ボルテックス
テラ・フォーミング
サイクロン

罠(12枚)
魔のデッキ破壊ウイルス
八式対魔法多重結界
聖なるバリア−ミラーフォース−
神の宣告×3枚
死のデッキ破壊ウイルス
降霊の儀式×2枚
激流葬
マジシャンズ・サークル×2枚



採用した「墓守と名のつくモンスター」は、
《墓守の偵察者》
《墓守の番兵》
《墓守の暗殺者》
《墓守の長槍兵》
《墓守の長》
《墓守の司令官》
の6体。

《墓守の偵察者》は壁兼モンスターサーチの重要な役割を担っているので3枚安定、
《墓守の暗殺者》も《王家の眠る谷−ネクロバレー》下で強力なアタッカーになるので3枚フル投入。
《墓守の番兵》は死デッキの生け贄と壁、《墓守の長槍兵》は《墓守の暗殺者》に次ぐサブアタッカー。
《マシュマロン》や《魂を削る死霊》、《黄泉ガエル》をつつくだけで相当ウザがられるはず。

《墓守の長》は上級にしては貧弱だけど、何だかんだで生け贄召喚に成功すれば、場のモンスターが減らないのが偉いので採用。
こいつがいればこっちだけ《貪欲な壺》使ったりする事も一応できます。
《墓守の司令官》はアタッカーとして使えるし、このデッキのキーパーツ《王家の眠る谷−ネクロバレー》をサーチできるのが魅力。
まあメインアタッカーは《墓守の暗殺者》なので、場で活躍することは少ないですが。

《王家の眠る谷−ネクロバレー》は早いうちに張っておきたいカード。
《早すぎた埋葬》《リビングデッドの呼び声》《貪欲な壺》はもちろん、《神剣−フェニックスブレード》の墓地効果、《D.D.クロウ》や《オーバーロード・フュージョン》《ミラクル・フュージョン》などの除外関連も止められます。
インヴィシルを除く天魔神2体も、もちろん特殊召喚すらできなくなるし、《光と闇の竜》の蘇生効果もフィールド上のカードが全ては解されるだけで特殊召喚はできません。

ただ、《黄泉ガエル》や制限解除された《ネフティスの鳳凰神》の自身を蘇生させる効果や、
《キラー・トマト》などのリクルーターは《王家の眠る谷−ネクロバレー》では止まらないので注意。
特に《ネフティスの鳳凰神》は、蘇生した後ネクロバレーを吹っ飛ばしていく迷惑極まりないヤツです。

《マジシャンズ・サークル》は魔法使い族だらけの墓守には打ってつけ。
追撃の《墓守の暗殺者》とか強いです。相手から《お注射天使リリー》出てくる可能性もありますがw

《ディメンション・マジック》や《お注射天使リリー》、《混沌の黒魔術師》も入れたかったのですがスペース無かったので見送り。
それにしても、301からいるくせに新カード全く出てこなかった不遇っぷりがなんとも言えないw
posted by けーあい(K・I) at 18:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(デッキ)
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