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2006年07月23日

昨日のハルヒバブーン

まつうたさんととーらんの苦労のお陰で手に入った《森の番人グリーン・バブーン》のせいか、出場回数2回・優勝回数2回とやたら勝率のいいハルヒバブーン。

《森の番人グリーン・バブーン》
複数体でループ決めるのも強いんだけど、一気に2体以上出してトドメを刺しにいくのも強い。
サイズも十分デカイから、攻撃力2400ラインなら何ともなくて、効果の関係から上級のくせにバウンスにも耐性ありと何とも理不尽。

ただ、バブーン以上のサイズを持つモンスターを出されると途端に沈黙、
バブーンの横の《巨大ネズミ》や《素早いモモンガ》を叩かれて《ホルスの黒炎竜 LV8》出されたり、
ましてや《混沌の黒魔術師》はバブーン本体を戦闘で破壊して除外するのて手に負えない。

《怒れる類人猿》
攻撃力2000は強いんだけど、バブーンがいなけりゃ《サイバー・ドラゴン》のエサ。
自滅効果はバブーン起動トリガーにもなる反面、バブーンが無いときにはデメリットになるので一長一短。

《デス・コアラ》
レベル3で守備力1800のダメージ効果持ち。《抹殺の使徒》の対象にされやすいんだけど、それでも強い。

《巨大ネズミ》
バブーンの基本パーツ。ガジェと相討ち取りながら殴って、ネズミが切れたらモモンガ呼んで回復に。
《ならず者傭兵部隊》も地味に呼び出せる。相手モンスターに特攻して効果発動させつつ、バブーン出すのも戦い方のひとつ。

《素早いモモンガ》
バブーン基本パーツその2。獣族&ライフ回復効果とバブーンにはうってつけ。
ネズミ同様、特攻からバブーン出すのもアリ。

《不幸を告げる黒猫》
ミラフォ激流葬リビングの罠をサーチしたり、お触れバブーンなら《王宮のお触れ》、
スキドレバブーンなら《スキルドレイン》、俺のは《ポールポジション》サーチしたりとなかなか面白い。
自身は当然獣族だし、バブーン起動にも繋がる。ただ、デッキトップに置くのでバブーンが確保できていない時には伏せちゃダメ。

《亜空間物質転送装置》
《カオス・ソーサラー》《異次元の女戦士》《D.D.アサイラント》の効果から逃げられれば、返しのターンで十分処理できるだろうと思って採用。
きっちり勝ちたい人はこんな電波受信してないで、《スキルドレイン》入れたほうがいいと思います。


採用を見送ったカードたち
《暗黒の狂犬》
《閃光の追放者》がどうにもならずに負けた時があったので、《デス・コアラ》《不幸を告げる黒猫》辺りと換えたくなった。
でも実家に置いてきたので手元に無いというしょうもない理由から採用見送り(爆笑)

《お注射天使リリー》
《巨大ネズミ》から呼べるって言っても、コストがバブーンと被る上に、スキドレより重いので見送り。

《メタモルポット》
なんかスペース無くなったので入れてなかった。


サイドデッキ
賢者ケイローン×2枚
D.D.アサイラント
和睦の使者×3枚
威嚇する咆哮×3枚
砂塵の大竜巻×3枚
スキルドレイン×3枚

《賢者ケイローン》
次元ビートやロックバーンメタ。決勝戦で活躍してくれた。

《D.D.アサイラント》
ホルスなんかのバブーンよりサイズのデカイモンスターがいるデッキにはサイドイン。
ガジェ相手にも戦闘でアドを取られないアタッカーとして活躍。

《和睦の使者》
言わずもがなスリーエフ等の戦闘を行う1キルメタ。

《威嚇する咆哮》
《和睦の使者》同様。

《砂塵の大竜巻》
次元の《次元の裂け目》《マクロコスモス》、バーンの《波動キャノン》、《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》《レベル制限B地区》辺りを割るために採用。

《スキルドレイン》
何だかんだ言って現環境に合ってるのでサイドに。


バブーン対策
お客さん:スタン・ガジェ辺りのビートダウン
皿怖い:カオス
デッキ単位で無理:次元ビート・バーン

出されると相当きつい:《閃光の追放者》《次元の裂け目》《マクロコスモス》
効くようでそうでもない:《霊滅術師 カイクウ》
意外に効きそうで怖い:《因果切断》
posted by けーあい(K・I) at 17:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(雑記)
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