モンスター(17枚)
D.D.アサイラント
魔導戦士 ブレイカー
ハイドロゲドン×3枚
グリーン・ガジェット×3枚
レッド・ガジェット×3枚
イエロー・ガジェット×3枚
閃光の追放者×3枚
魔法(19枚)
貪欲な壺
天使の施し
地砕き×3枚
大嵐
収縮×3枚
光の護封剣
月の書
強奪
強制転移
押収
シールドクラッシュ
サイクロン
エネミーコントローラー×3枚
罠(12枚)
炸裂装甲(リアクティブアーマー)×3枚
奈落の落とし穴×2枚
聖なるバリア−ミラーフォース−
神の宣告×3枚
激流葬
王宮の弾圧×2枚
4月辺りからずーっと使い続けてきたんだなあ。
選考会の流行デッキはガジェっつー事で、主にミラー&バブーンに勝てるように構築したつもり。
以下各カード解説(以前書いたガジェ記事と被るけど)
《D.D.アサイラント》
《収縮》《エネミーコントローラー》フルと相まって、戦闘でアドを取られる事はほぼ0
《森の番人グリーン・バブーン》と相討ちで除外してくれたりも。
《ハイドロゲドン》
ミラーマッチ最強のモンスター。このモンスターの攻撃が通って3体並んだらほぼ勝ち。
場を制圧して勝つデッキタイプだから効果も合ってるし、
ガジェが苦手なリクルも戦闘破壊して増えていくので、ガジェのサポートアタッカーとしては必須と判断。
《閃光の追放者》
《森の番人グリーン・バブーン》他に無理なくメタを張りつつ、リクルを一撃で封殺するモンスター。
選考会での使用率も高かったし、もう言う事もないでしょう。ガジェの必須サポートその2
《魔導戦士 ブレイカー》
主な役割は《光の護封剣》や《王宮のお触れ》破壊。
ミラーで先出しすると、《奈落の落とし穴》踏んだりするので出すタイミングには注意。
《グリーン・ガジェット》《レッド・ガジェット》《イエロー・ガジェット》
創始者の構築を直に見ている人間なので、9ガジェ以外の構築は頭に無く。
実際手札に被ったときひどいのは6ガジェ。ガジェの枚数が少ない=すぐにデッキからガジェがなくなって、ガジェに有るまじきモンスター切れを起こしてしまうから。
話は変わりますが、除去の無いキメラガジェなんてのも論外。(《オーバーロード・フュージョン》1枚差しのタッチは別)
除去入れてガジェでビートするか、スリーエフみたいに構築するか。それ以外なんて考えられない。
《エネミーコントローラー》
ミラーマッチでの戦闘操作を始めとして、
・《地砕き》《地割れ》にチェーンして、相手のモンスターを巻き添え
・《氷帝メビウス》の効果チェーン
・自分の攻撃チェーンで、相手の《収縮》を腐らせる
などなど。ちょっと相手ターンで対応出来るカードが2枚は無いと、不安でしょうがない。
《王宮の弾圧》
これ1枚でDC沈黙、バブーンにもある程度対策が出来る。
特殊召喚に頼らないジャンルでもあるし、環境メタでもあるし。
そういえば、《未来融合−フューチャー・フュージョン》にも発動できるようになったようで。
《奈落の落とし穴》
主に《サイバー・ドラゴン》《魔導戦士 ブレイカー》《森の番人グリーン・バブーン》落とし。
特にバブーンには有効。これ1枚で封殺できる。当然ダメステ特殊召喚には撃てないけど。
ああ、《氷帝メビウス》なんてのもいましたね。
《抹殺の使徒》
ガジェ以外には強いんだけど、ガジェミラーではただの紙。
ミラー意識で紙屑握って戦いたくないのでメインには0
《地割れ》
こっちの単純除去よりも、《エネミーコントローラー》の相手ターンや
細かな状況変化への対応を優先した結果が採用枚数0。
フラやキメラなどの1キル耐性もガタ落ちになっちゃうし、ね。
後は自分の地域に合わせてメイン微調整・サイドデッキ構築をすればOK
サイドホルスもちらちら出てきてるようですし、きっちり環境を把握して戦いましょう。