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2006年07月10日

ガジェット(魔法・罠編)

魔法と罠を分けようかなーとも思いましたが、記事数稼いでも意味ないので一気に書くことにしました。


《地砕き》
1:1交換除去カード。効果は単純であるが強い。
戦闘で破壊できない《マシュマロン》《魂を削る死霊》辺りの除去には有効。
マロさんも書いている通りなのだが、このカードは良くも悪くも通常魔法。
手札で握っていても伏せていても相手ターンでは何も出来ない。


《地割れ》
《地砕き》だけでは足りない、というプレイヤーは採用するカード。
微妙に効果は違うが、《地砕き》と役割は一緒。
欠点が通常魔法というところも《地砕き》と何ら変わらない。


《ライトニング・ボルテックス》
相手モンスター1体では損、2体でやっと等価交換になる全体除去。
手札コストがあるので、筆者はあまり好きではなかったがミラーで並べられたゲドン処理ができるのが強い。
全体除去だから当然といえば当然なのだが。


《抹殺の使徒》
リバース効果モンスター等の裏守備潰し。
除外という効果の関係上、《貪欲な壺》も多少ながら牽制できるのが強み。
ただ、押されている状況(=不利な状況)で引い(たり握ってい)ても、解決出来ない欠点もある。
最大の欠点は、ガジェミラーでは紙となることだろう。


《シールドクラッシュ》
表側守備表示にも対応出来る代わりに、除外ではなく破壊になった《抹殺の使徒》
押されている状況では役立たずなのも、ミラーでは紙なのも《抹殺の使徒》と同じ。
どちらを採用するかは好みの問題だが、一応《エネミーコントローラー》とシナジーしている。


《強制転移》
相手の強力なモンスターのコントロールを奪って、ガジェを渡す間接除去カード。
こちらの場にモンスターがいないと使えない欠点は、ガジェの効果でほぼ気にならない。
次元の《異次元の生還者》や一番厄介な《森の番人グリーン・バブーン》をあっさり解決できるのが強力。
だが、リクルメインのデッキやミラーマッチ、ガジェの天敵の1つのホルスには全くの無力でもある。


《貪欲な壺》
挙げてはおきましたが今更書くこともなく。
今までにはあったガジェ切れを解消して2枚ドロー、これが弱いはずもなく。
2ドローがどっちもガジェだったりするのは、ガジェ使いなら誰もが1度は通る道。


《光の護封剣》
最強防御カード。3ターン一方的な攻撃を可能にする。
こちらだけ除去して攻撃と非常に理不尽な場を作り上げるが、悪く言ってしまえば時間稼ぎ。
このカードだけは除去ではないからだ。


《収縮》
相手ターンでも発動できる数少ない速攻魔法の中の1枚。
ダメージステップで発動して返り討ちにするのが、このカードの役割となっている。
ガジェットの効果でモンスター切れがおきにくいから気にならないかもしれないが、
場にモンスターがいない場面では、ほぼ意味のないカードになってしまうのが欠点。
また、守備表示のモンスターに使っても壁突破には至らないのも欠点のひとつ。


《突進》
補正幅(相手モンスターを討ち取れる攻撃力の幅)は《収縮》より数段狭い。
しかし、相手の壁モンスターを突破したり《魔のデッキ破壊ウイルス》チェーンで場のガジェを生き残らせたりすることが出来る。


《リミッター解除》
短期決戦上等な速攻魔法。攻撃力2倍は伊達じゃない。
一気に相手を倒しにいける反面、収縮突進と違って攻撃カウンターには使いにくいのが欠点。


《エネミーコントローラー》
基本アド損だから嫌われているのだろうか、入れても2枚とよく言われている速攻魔法。
《サイバー・ドラゴン》や《森の番人グリーン・バブーン》などを討ち取るには全然役に立たないが、
《氷帝メビウス》効果チェーンで戦闘アドを取らせなかったり、ゲドン閃光などを守備にして返しで討ち取ったり、
レッド守備を無理矢理攻撃表示にして倒したり、相手のモンスターのコントロールを奪ってトドメを刺したり。
と出来ることは豊富にある。熊ガジェを熊ガジェたらしめているのはこのカードのおかげ。



《炸裂装甲》
単純明快攻撃カウンター除去。単純だが強い。
《氷帝メビウス》や《魔導戦士 ブレイカー》に割られてしまうのはしょうがない。


《万能地雷グレイモヤ》
4枚目の《炸裂装甲》 こちらが除去したいモンスターを選べないが、それでも強い。


《奈落の落とし穴》
《サイバー・ドラゴン》や《森の番人グリーン・バブーン》などのモンスターを簡単に除去できる。
《魔導戦士 ブレイカー》や《氷帝メビウス》にも対応が可能。
《炸裂装甲》との違いは、除去したいモンスターを出された後に引いてきても意味がないところ。


《落とし穴》
リクルーターなど《奈落の落とし穴》では届かない範囲もカバーできる反面、
特殊召喚には全く対応できない。
《森の番人グリーン・バブーン》が登場したことで、その欠点がかなりつらいものとなっている。


《王宮の弾圧》
特殊召喚を否定する全メタカード。ダメージステップでは発動できないが、有り余る強さを誇る。
こちらが《サイバー・ドラゴン》の打点を捨てることで、
相手の《サイバー・ドラゴン》や《早すぎた埋葬》《スケープ・ゴート》《リビングデッドの呼び声》などの採用率の高い制限カード、
カオスの《カオス・ソーサラー》《暗黒界の武神 ゴルド》《暗黒界の軍神 シルバ》、
次元の《異次元の生還者》、《森の番人グリーン・バブーン》など他のメタデッキのキーカードを潰すことが出来る。
初期のガジェットにも採用されていたが、《サイバー・ドラゴン》の登場によって一度は抜かれてしまった。
しかし、現環境のメタデッキを考慮して再び日の目を見ることになった。


《神の宣告》
ライフコストを半分支払う代わりに、モンスターの召喚、魔法・罠の発動を無効にする全メタカウンター罠。
《天使の施し》《貪欲な壺》《大嵐》《ハリケーン》《聖なるバリア−ミラーフォース−》《激流葬》など無効化する価値のあるカードは多数存在する。
状況判断や使い手のプレイングが問われるが、上手く使えばリスク以上のリターンが返ってくる。
ガジェには3枚必須というのが、チームクマーの結論。


《天使の施し》や《大嵐》、《聖なるバリア−ミラーフォース−》《激流葬》などは省きました。
《貪欲な壺》も省略してもよかったかもしれませんね。
また、ミラー用のサイドカードの一部をカイさんが紹介しています。
自分のオススメは《巨大ネズミ》 リクル最高のステータスを持ちながら、効果で自分のガジェを特殊召喚し、効果を発動させる10枚目以降のガジェでもあります。

ついでですが、自分がK3杯で使ったガジェは名前こそ付けてませんが熊ガジェです。
キメラ登場前の古いデッキになってしまいましたが、再度紹介しておきます。
posted by けーあい(K・I) at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(デッキ)
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