のっちーさんのコメントより。
サイドに《キラー・トマト》を採用した理由は、《ネクロ・ガードナー》を複数採用しているデッキを意識した為です。
墓地BFなどのダーク(一応ライロも)がそれに当たります。
墓守猫が《ネクロ・ガードナー》に弱いのは、ワンキルを目指し過ぎているから。
《墓守の偵察者》では頻繁に出てくる《終末の騎士》《BF−疾風のゲイル》すら倒せず、《墓守の番兵》に至っては《終末の騎士》を手札に返してしまい、再び効果を使われる可能性があったりと相性が良くありません。
その為、墓地に落ちている《ネクロ・ガードナー》をどける事すらままならず、使わせる為には最低でも《X−セイバー エアベルン》、あるいは《レスキューキャット》《召喚僧サモンプリースト》を使わなければならなくなり、ずるずるとアドバンテージ差をつけられて負けてしまいます。
そこで墓守パーツをサイドに落として、《キラー・トマト》を入れていきます。
《キラー・トマト》なら《終末の騎士》との相討ちを狙ったり、《BF−疾風のゲイル》に攻守を下げられても、墓守とは違い戦闘アドバンテージを取られるまでには至りません。
つまり《ネクロ・ガードナー》《BF−疾風のゲイル》を気にせず、果敢にアタックできるモンスターという事です。
《ネクロ・ガードナー》を早い段階で消費させれば、それだけ《異次元からの埋葬》を早く撃たせる事にも繋がります。
裏守備で置いておけば《召喚僧サモンプリースト》をサーチ出来る可能性も生まれます。
墓守猫ミラーでは墓守の守備力を超えられず、《アーカナイト・マジシャン》に割られていくだけのカードですが、ダーク相手から《アーカナイト・マジシャン》が飛んでくる事はまず無いので、場持ちも悪くありません。
ライロ相手なら、厄介な《ライトロード・サモナー ルミナス》へ《オネスト》を気にせず攻撃できるのも大きいです。
また墓地送り効果の関係上、ライロがアタックに来ないターンはまず無いので、裏で置いておけば《召喚僧サモンプリースト》を呼べるチャンスも多いです。
とまぁこんなところでしょうか。これもはらねくんの案だったりするんだけどw
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2009年08月04日
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とってもわかりやすい解説で納得しまくりですw
これからも今までのようなためになる記事を期待してます!
頑張ってくださいp(^-^)q
とってもわかりやすい解説で納得しまくりですw
これからも今までのようなためになる記事を期待してます!
頑張ってください!
1回目エラーしたので顔文字をなくしてみたのですが、何故か投稿されてたようです。